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一回法と二回法の違い

インプラント治療法には一回法と二回法があります。その違いは歯肉を切開する手術を一回行うか二回行うかという点になり、一回行う方法が一回法、二回行う方法が二回法です。二回法では、まず、歯肉を切開し、インプラント体を埋め込む空間を作ります。その後、インプラント体を埋入します。その後は、上に歯肉を被せ、縫合し、骨と埋入体がしっかり結合するまでの間、約3~6ヶ月ほど定着期間を設けます。インプラントが顎骨と結合し定着したことが確認されたら、次にクラウンを装着するため、2次手術が行われます。2次手術では再度歯肉切開を行い、インプランント体にアバットメントを連結させます。大和市鶴間のたいよう歯科クリニックでも、クラウンの型取りを行って、その後、アバットメントにセットするというプロセスで手術が行われたりします。このように、二回法では埋入体を埋め込んだ状態で、骨との結合期間が設けられます。そのため、治療にかかる期間は一回法と比べると長めになります。

それに対し、一回法ではアバットメントと一体化したワンピースタイプの埋入体が使用され、インプラント手術は1回だけ行われることになります。一回法では、まず歯肉切開後、インプラント体の埋め入れが行われます。そしてアバットメントの一部を歯肉上に露出させて、この状態で顎骨と埋入体の結合期間が設けられます。その後、クラウンをアバットメントに装着します。二回法と比べると期間が短いといった特徴がある方法で、患者負担も少なくてすむ方法です。

大和市鶴間のたいよう歯科クリニックでは、一回法と二回法のどちらの方法が患者に合っているかについて、患者の顎の状態なども総合的に判断されます。大和市鶴間のたいよう歯科クリニックは、大和市鶴間駅から徒歩9分と、大和市鶴間駅からとても通いやすい距離にあり、大和市鶴間周辺から多くの患者さんが通っているインプラント満足度も高い歯医者です。インプラント治療は自然歯と同じように噛めることを重視し、患者のQOL向上を目指して選択される治療法です。大和市鶴間のたいよう歯科クリニックでは、患者の顎の状態や骨の量などによってどちらの方法が適しているのかが選択され、大和市鶴間駅から9分という通いやすい立地にあって、多くの患者さんのインプラントのために通院している大和市鶴間の歯医者です。

インプラントの治療には一回法と二回法があります。大和市鶴間のたいよう歯科クリニックでは患者の顎の状態などを総合的に勘案して治療方法が選択されています。

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