インプラント治療は抜けてしまった歯の代わりに人工の歯を埋める治療です。
基本的には歯1本分につきインプラントを1本埋めることになります。
たいよう歯科クリニックでは主に町田・相模原周辺の患者様の治療を行っていますが、
1本につきインプラント1本という基本は全国どこでも同じです。
それぞれが独立する事で本来の歯と同じような力の加わり方を実現できます。
しかし、場合によっては埋め込むインプラントの本数が異なる場合があります。
たいよう歯科クリニックでも町田・相模原の患者様それぞれの状態にあわせて最適な方法を提案しています。
例えば奥歯が抜けてしまった場合、状況によってはインプラントを2本埋め入れて対応することがあります。
当然その分はコストがかかってきますが、コストを削ってインプラントの固定が甘くてはいけません。
しっかりと固定するためにこうした措置が必要な場合があるわけです。
この他に隣あった複数の歯をインプラント治療する場合には歯3本に対してインプラント2本のような対応をする場合もあります。
こちらの場合は治療する歯が隣り合っている必要がありますが、十分歯を支える事が可能であればコストを抑えることが可能となります。
あくまでも歯1本に対してインプラント1本の埋め込みというのは基本です。
町田・相模原の患者の皆様が常に同じような症状というわけではありませんから、診断をして最適な方法を選択していくことが大切なのです。
また部分的なインプラント治療であれば大幅に埋め込む本数を削る事は難しいのですが、総入れ歯の場合は4~6本のインプラントで支える事もできます。
町田・相模原の患者様の中でインプラントの利用出来る上限数などを気になさる方もいらっしゃるかもしれません。
基本的にインプラントの埋め込みが出来る本数に明確な上限はありません。
実際には歯1本に対してインプラント1本を埋め込み全ての歯を再現するような事はありませんし、インプラントの本数について気にする必要はありません。
しかし、無制限にインプラント治療を行えるというものでもありません。
顎の骨の状態などによってはインプラント治療自体が難しい場合もあります。
また本数が増えればそれだけ治療費は高額となります。
インプラントの埋め込み数が多ければ多いほど良いという性質のものではありませんから、状況にあわせて治療して行くべきでしょう。
実際にインプラント治療を行う際にインプラントの埋め込みを何本行うかという点について疑問であれば町田・相模原周辺の患者様はまず、たいよう歯科クリニックまでご相談ください。